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コラム4:認知症について

Written on 2024.06.12

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認知症とは、介護業界において避けては通れないもののひとつです。本日のコラムでは、簡単に皆さんに認知症について説明いたします。

①認知症とか何か

脳の萎縮や認知機能は年齢と共にゆるやかに下降していきます。これが老化によるもの忘れです。人の名前が出てこない、思い出すのに時間がかかる。こうしたケースは認知症ではありません。誰にもある「もの忘れ」です。

これに対して認知症による認知機能の変化は一線を画しています。例えば、食べた事自体を思い出せなくなる、あるいは食べ方そのものが分からなくなる、のが認知症の症状です。さらに、認知症にはさまざまな種類があります。

最も多い「アルツハイマー型認知症」のほか、「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」などがあります。最近では64歳以下で発症する「若年性認知症」も増えています。

認知症発症の目安は、生活に支障が出るような認知機能の低下があるということ。

知っているはずの手順が思い出せない、約束を忘れてしまうなど、日常生活に支障が出るような事態は要注意です。

このように物事の意味や仕組みを理解し、適切な判断と行動をするための知覚・判断・推測・決定・記憶・行動などを称して認知機能と呼びます。この認知機能が低下していく病気になります。

 

②課題と対策

名古屋市でも認知症については地域の課題になっています。病院でも治療が困難になるケースがほとんどです。

そこで、少しでも軽減できる取り組みとしては、自分でやれることをやってもらう。

外出・他者との交流を増やす、などがあります。

最近では認知症カフェなども増えてきており、私たちも地域に貢献できるような取り組みをしていきたいと考えています。

 

そして、認知症の利用者さまに対しては、専門的知識を生かして、総合的な支援を心掛けていきます。

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