レガロのみんながいたから幸せだったわ 本当にありがとう
武田弘子様は本田代表が介護を始められた時からのお客様です。
訪問介護のご利用からデイサービス、住宅型有料老人ホームと運営を開始する事業所全てにご利用いただいておりました。お出かけや食事がお好きな方で、外出支援、レクリエーションやイベントで一緒に外出をしました。
武田様は職員にも優しくお気遣いをされる方で、「大変な仕事だけど頑張ってね」
「悩みがあったら聞いてあげるわ」と話されておられました。私も「会社が大きくなって大変なこともあるけど頑張ってね」「身体には気をつけなさいよ」と気にかけていただいておりました。
武田様は糖尿病を患われており、食事の制限がありました。また、ご病気の影響で下肢の切断もされておりもともとお好きであった外出も困難になっておりました。当時は新型コロナウイルス感染症が流行しており、外食も憚られるような時勢でありました。
施設では衛生上の観点から生もののご提供が困難です。以前より「自宅近くのお寿司屋さんのマグロがまた食べたい。」「社長がまだヘルパーだった時に連れていってくれたの」
とお話されておられました。
そんな時、ご縁があり当時のお寿司屋さんに施設で「マグロ解体ショー」を実施していた
だけることになりました。
マグロ解体ショーの後、武田様のもとにお寿司をお持ちしました。
涙を目に溜め、お寿司を口にした時に「美味しい、涙の方が先にでちゃう。昔のことを思い出すから」と。
笑顔で「想い出の味がまた食べられるなんて思ってもみなかった。本当にありがとう」
その言葉と笑顔に私たちも胸が熱くなりました。
体調が悪くなった際に居室に呼ばれ
「レガロのみんながいたから幸せだったわ 本当にありがとう」
と涙ながらにお伝えいただきました。
「施設でお寿司が食べられ、しかもマグロ解体ショーまでしてもらえるなんて思いもしなかった。」
「レガロさんにお願いして良かった。」