高齢者施設レガロ蟹江での「男性スタッフの日常と心意気」

こんにちは、皆さん。私は高齢者施設レガロ蟹江で働く男性スタッフの一人です。20代でこの仕事は、時には大変なこともありますが、やりがいのある日々を送っています。今回は、当施設での私たち男性スタッフの日常と心意気についてお伝えします。

まず、このレガロ蟹江では利用者様の活気と笑顔が溢れています。私たちは利用者様の日常生活をサポートする中で、リラックスした時間を提供することを心がけています。食事や入浴、レクリエーションなど、利用者様が快適に過ごせるように細やかな配慮をしており、そして何より、笑顔を引き出すことに努めています。

また、私たち男性スタッフは、利用者様にとっての頼もしい存在でもありたいと考えています。例えば、利用者様が外出する際や病院に行く際、車椅子の押し方や移乗のサポートなど、少ない男性職員の立場として、安全に利用者様をサポートすることが大切だと考えています。重いものなど持って欲しい時は、遠慮なくいつでもお声をおかけください！

さらに、私たちは利用者様とのコミュニケーションを大切にしています。会話を楽しんだり、趣味や興味を共有したりすることで、利用者様との関係を築いています。時には利用者様の過去の恋愛の思い出や笑い話、ご家族との辛い別れの経験などをお話しいただくこともあります。これによって、利用者様との信頼関係が深まり、より良いケアが提供できると信じています。

男性スタッフは、当施設でも2割程度で、実は貴重な存在です。ジェンダーフリーな世の中になったとはいえ、やはり性差はあり男性にしかできないことももちろんありますよね。利用者様の生活の質が向上していくように、職員同士の協力や連携も大切にし、利用者様に寄り添ったサービスを提供することができるよう努めています。

終わりに、当施設の男性スタッフは明るく元気な笑顔で、日々のちょっとした気配りや優しい言葉を掛けられるよう、心掛けています。利用者様の笑顔と幸せを支える存在として、これからも全力で取り組んでまいりますので、どうぞ、よろしくお願いします。